通 信 【研磨石通信】

【研磨石通信68】] 艸卉菴(そうきあん) 命名の由来 ダルマ絵 作家活動と農業活動を、 余生、ひとり遊びの場として・・・、 命名癖の血が騒ぎ、 【艸卉菴(そうきあん)】 と、名付けました。 ネットで「艸卉」を調べても何も出て来ないので、 これはひょっとし…

【研磨石通信67】 「楽しみは花の下より鼻の下」仙突 「2週間かけて伸ばした鼻の下」磊翁 研磨石の鼻の下に、なにやら妙なものが。。。。。自撮り(写真1) 今回のひとり展は、台風から始まり、 天井裏の蜂の巣退治(2)、 蛇のお出まし(3)と、野性味あふれ…

【研磨石通信66】緑陰の芭沙羅亭師匠の「絵描きのやす30周年パ〜ティ〜」には遠く及びませんが 研磨石、この夏のテーマは 『〇周年』間抜けの けんいち から けんまいち へ kenichi ken(ma)ichiこれまでの60年は、 「ま」が抜けていたんだと思う−−−−−−−−−−…

【研磨石通信65】]きのう島根にいて、明日から長野だ。 間隙を縫うように バサラ村へ 21:00到着。 小雨の中、ひとり自転車に乗ってホタル狩りに。 乱舞ではなかったが、いたいた。 あったあった、研磨石にホタルの名句が!! ー 夜 坐 ー 座禅堂 今宵のホタ…

【研磨石通信63】(有)円相ミュージアム 想索工彷 芭沙羅亭そのなりわいは、 用紙(因州和紙)を用意し、現在、生きている人に画を描いてもらい、その画にふさわしい賛(文言)を、それなりの人に揮毫してもらい、表具(外注)し、売る。 画賛の妙!! なんだナ。 …

No.62

○○ 隆信さまたいへん遅くなりました。締め切り済んでたら、お許しください。 「昇 天」の部分は削除して戴いた方が良いかもしれません。 文章全体、おかしなとこだらけだと思います。校正よろしくお願いします。2012(H24)/09/08 研磨石 「馬歴なし4年間補欠…

No.61

流れ星12個、願い事2個。本日、深夜 00:30〜01:30の間に、ふたご座流星群をバイト帰りの次女と自宅の裏で見た。 2002年だったか? 獅子座 流星群を、いとこ家族とキャンプ先で見て。 2009-08-13 ペルセウス座 流星群を、これも次女と自宅で。今回で3度目。

No.60

待望の、念願の、ザウルスに電話が付いたようなものが出よりました。 勇んで 30分前に行ったが開店前の行列もなく、少し不安だったが、LYNX sh-10b購入。 電話帳移管がうまくいかず17:00までかかる。 しかし、その間 LYNX sh-10bが売れた気配はなかった。 iP…

No.59

「ある、ない、ある、ない・・・・・、ある」想うところあって、この3月より「月1」で上京している。 この歳になって、何をいまさら? と思われるかもしれないが、久しぶりに熱く燃えているのである。 友人たちからは、「なぁーに、娘に会いたいだけのこと…

No.58

第6回 想索工彷 バサラ展 またやります。 みなさま またまた恒例の、ひとり遊び、明日からやります。 とりたててイベントもありません、寝っ転がりにきてください。 04月29日(木)〜05月06日(木) 春うらら《 研磨石のひとり遊び 》展 ※事前連絡なしに来られ…

NO.57ペルセウス座流星群

本日未明、3時半過ぎ南西、大原野方面へ向かって落ちる流れ星を2つみた。 10分ほどの間隔で出現したのだが、2つともかなり大きくて、はっきりとしていた。 特に1つ目は途中で角度が変わったか、光り方が変わったか、変化した。 狭いベランダに寝袋を敷い…

No.56 柳田 聖山先生 遺墨展

柳田先生が亡くなられて2年と9か月が過ぎた。良寛が大好きな先生であった。 「良寛さんの話はいろんな人が描き尽くしたが、まだ晩年の良寛さんが描かれた本はない。」「貞心尼は良寛さんのシモの世話まではしてくれんのだ、上田君」「それはロシア人の女性…

No.55 真夏の芭沙羅亭で、良寛さんと遊ぶ

8月7日(金)〜10日(月) また、この夏も【自分展】やります。 毎日、先着1名様に、温泉[八風の湯]の入浴券プレゼント! お客さんも、知人、友人、愛人もこぞって遊びに来てください。

通信54 久方ぶりの通信を添付しました。

8月8日(金)〜17日(日) カイテー! カイトー! カイソーン!! 開亭! 開湯! 開村!! ☆1.本当は、炭焼窯の完成を待って、お誘いしたかったのですが、まだ未完成です。 詳しくはブログにて、 http://d.hatena.ne.jp/vajr/ ミクシィ[mixi]の方は、[日記][…

通信53【句碑建立】

(2003/ 5/22 通信の52【満員御礼! 夏のハマグリ】)以来、長らくのご無沙汰でした。 ■ ホタル狩り ■ 先日、友人とバサラ村にてホタル狩りに興じた。 そう、ヒトが狩るからホタル狩り。しかしながら、ホタルがヒトを狩りますと、 ー 夜 坐 ー 座禅堂 今宵の…

通信52 【満員御礼! だがしかし、夏のハマグリ】

■ご報告■ 原画展、ご来場ありがとうございました。 大入り満員御礼で、本もたくさん売れました。 さすが生き仏さまのご威光ですな。 このように集客が目的ならば、集客力のある人物を呼んでくることが、成功への最短距離だということ。 「教えられたくないヤ…

通信51【シイタケ菌打ちパーティーご報告】

■ばさら村通信【シイタケ菌打ちパーティーご報告】 3/21(金)春分の日 快晴の中、 シイタケ菌打ちパーティーは 14名の村民を集め、厳かにとり行われた? 日帰り日程、そして前回の【炭焼き】参加者が大半だったこともあり、 お互いの気心も知れ、余裕の第2回…

研磨石通信50【ばさら村行事案内】【現場では、今】

■【ばさら村行事案内】 to 皆さんへ いよいよです! 3月21日(金)まで 1週間となりました。 【シイタケ菌打ちパーティーの案内】をワード形式で添付しております。 例によって、マ女さんがこさえてくれました。来られる方はメールで知らせてネ! ■研磨石通信…

通信49【バサラ村通信】

【シイタケ菌打ちパーティー】 日 時 3月21日(金) 午前10:00集合 場 所 江州ばさら村 愛知川支流 連絡先 研磨石の携帯電話 当日の現地連絡先 前回の“炭焼きフォーラム”に引き続きまして、‘自然と遊ぶ’企画、シリーズ第2弾“シイタケ菌打ちパーティー”を …

通信48【訪販道中膝栗毛、南部川村】

「 渓梅一朶香 (けいばいいちだかんばし)ですな!」 「あ、いやこれだけ沢山咲いてると、百花為誰開(ひゃっかたがためにひらく)ですかな」 ちゃーんと梅干しの産地に来る時には“梅に鴬”の画賛を忘れずに持参している。 訪販に向かう車内で、後席に置いた…

通信47【2003/H.15 あけましておめでとうございます】

●通信ご愛読の皆々様へ 旧年中は、拙通信、駄文の数々にお付き合い戴きありがとうございました。 本年初メールは、新型ザウルスから、みなさんに愛をこめて! ‘年賀状’を添付してみました。大好きなコイズミさんにエールを贈る意味を込めて、ハガキ代も節約…

通信46【売れる予感】

今、使っているザウルスを購入したのは、通信3【そろそろ仕事でもしましょうか】、によれば 2000/ 1/11 とある。 当時7万円程度だったか。丸3年の間、世話になったわけである。初代から、いや、その前のまだ名前のない電子手帳の時代から愛用しているザウ…

45通信【満員御礼】

あなたは、新聞を読んだか! テレビを見たか? 京都を代表する観世会館の能楽堂が立ち見の出るほどの大盛況でした。 ご安心ください。残念ながら研磨石の演じた「雁礫(がんつぶて)」のことではありません。 十周年記念企画の、女性ばかり総勢 39名が、1時…

通信44【予感】

■ 心体不振 ■ どうも今年は何をやるにも気が乗らぬ、胸が、血が騒がぬ。ただ、流されるままに毎日が過ぎて行くという感じである。年齢のせいだろうか? 先月は夏風邪で1カ月体調を崩していた。なんといったらいいのか・・・内に燃えてくるものがない。■ 狂 …

通信43【もう和薬茶です】

「研磨石がその手で摘んだ無農薬の新茶です!」 と昨年に引き続き、「和薬茶」を、今年はちゃんとクーラーボックスに入れて配って歩いている。 今年も、初老の Binbow絵師が来園、母と3人での茶摘み。弁当持参の絵師、 「実はこの春、京北町に100坪程土地を…

通信39【炭焼きタイムスケジュール】【訪販道中膝栗毛】

炭焼き娘さんより、タイムスケジュールが来信しました。転送します。 > ■2001年11月24日(土)朝、10時集合 > 1.宴会大臣を決め、昼食と夜の宴会はその人に任せてしまいます。 > 2.研磨石チーム:山へ乾燥させた木を取りに行く組 > 3.炭焼娘チーム:ド…

通信37【炭焼きプロジェクトその2】

ドラム缶を使って、一泊二日の炭焼き日程をお知らせします! お暇な方は、お気軽に遊びに来てください。 日 程 2001/11/24(土)〜25(日) 仮 題 「炭ってどうやってできるの?」 仮副題 (炭焼き娘とま女の愛のバトル) 場 所 江州ばさら村のどこか?■宿泊先の…

通信35.【炭焼きプロジェクト】

バサラ村通信? 村民と言えば、今のところ母と研磨石、そして初老のお2人、絵師と茶花師。 ご多分に漏れず、わが村も高齢化は深刻な問題である。そこへ昨日、新たなる期待の村民候補が3名も、やって来た。過日、26通信の【母が笑った】(2001/ 3/25)でご紹…

通信33,【夏をあきらめて】

この夏の暑さで、例年になく長持ちした年頭の決意も、10年振りの仕事モードも跡形もなく完全消滅、すべて忘れ果てた。 おまけに、鬼の撹乱? (足の怪我)で、楽しみにしていたキャンプにも行けず。 踏んだり蹴ったりの夏。 2001/ 9/ 3 羽咋(はくい)市にて、す…

通信32.【夏に思うこと】

暑中お見舞い申し上げます。で、毎年思うことだが、真夏の炎天下の訪販は「行」である。冷房の無い座敷へ上がり込み、大量の汗を振り撒きながらの熱弁は、お客も迷惑、不健康極まりない。 宿へ帰れば「この夏一番の猛暑」と連日の報道に、「俺ってがんばって…