2007-01-01から1年間の記事一覧

ライトアップ

三連休の最終日、先ほどライトアップの中(写真)、レンガ積み完了いたしました。 レンガ、その数およそ700余枚、生まれて初めてセメントをこね積み上げました。 みなさんのご協力のおかげです。 感無量!また正月の間(12/30〜 1/ 6)は雨が降らなければ、…

命名

今朝の読売新聞の「おめでとう」欄に、1歳の赤ん坊の顔写真とともに載っていた名前が、【心人】と書いて、さあ皆さん!読めますか? 答えは、なんと!【はあと】なんだとか。 今時の名付け親は、人様に気安く子供の名前を呼ばれるのがイヤなんだろうか? ち…

雨んなか キャンプ気分で

雨もようなのでタープを張ってレンガ積みをした。 娘らと遊んだ日々が懐かしい。 10段目までたどり着いた、本日の作業は3名。14代目と横浜の弟である。 排煙口もなんとか形になってきた。 走れ!研磨石! ー五・七・五ー 雨んなか キャンプ気分で 雨なんか …

オフィスシート

旅納めの日記には伯耆富士(ほうきふじ)、大山の写真を載せようと、特急やくもの車内からカメラを構えてみたが、頂上が雲に覆われていてあきらめた。 で、このタビは新幹線のオフィスシートで働くザウルスの勇姿、写真です。 もう使い続けて丸3年になりま…

福島潟

新潟空港へ送って頂く道中、オニバス自生の北限地、福島潟に連れて行ってもらった。 季節はずれで、オニバスは影も形もなかった。

南魚沼郡

国境の長いトンネルを抜けると雪国であった〜 この温泉街ホンマに雪やった。 名物の「駒子もち」買って帰ろう。 今回で、5回目の呉服屋さん、また来年の4月に予約してくださった。 明日の最終の飛行機で帰洛します。

22年前のブリキの衣裳ケース

学生時代の4年間だけ体育会馬術部に属していた。 当時の主将が「父の経営する町工場が不景気で〜」てな口上で無理やり買わされたのが写真の衣裳ケースである。 なんと実家で立派に用を足していたのだ。

レンガ割り

発電機を使ってグラインダーでレンガを切断している研磨石です。

青目の丘の、炭焼き窯の解体

つくる窯もあれば、解体される窯もあり。

木守り

柿一つ 木にのこし 遠い山には雪 大山澄太 山頭火を愛した大山澄太の句です。 ぜんぶ食べ尽くさずに、鳥や獣たちのために必ず一つ残しておく。 晩秋、葉も散り落ちて柿の実が残された風景を描いたものを古来「木守り」の画という。 千利休が「木守り」と名付…

伝言板 明日 11/ 2(日)は窯づくりの予定でしたが、急に仕事が入りました。 もしや来られる方があるかと思い、雨よけのシートは、はずして行きます。 現場では、エントツづくりに入ってます。 晩秋のバサラ村をごゆるりとなさってください。

手みやげを持って現れた助っ人

向かいに住む若者(婿養子)が慣れた手つきでレンガ積みを手伝ってくれた。 聞けば研磨石より2まわりも若いそうだ。 その彼が、仕事先に近く解体する炭焼窯があるという。 食べる方の土産じゃなくて、うまく交渉が実現すれば窯づくりの助けとなる大きな土産…

2週間ぶりのレンガ積み

昨日今日、2日間でやっと7段目が積み終わりました。 写真は、昨日現場に来てくれた野次馬の皆さんです。 その中のひとり茶花師さんが「6年前から造ろうと思ってたんやな!」 そうなんです!! あのとき泊まりがけで20数名が参加してくれた“ドラム缶を使っ…

レンガ積み再開です

長旅からようやっと解放されました。 23日の午後から25日までバサラ村に滞在予定です。 紅葉は最盛期のようです。 作業着持参で遊びに来てください。

初公開

同行の社員さんに撮ってもらった訪問販売の現場です。 重い風呂敷包みをぶら下げて、まさに後ろに写った家に訪問するところです。 ー 不 群 ー ひとり旅 つゆ草 野辺に 群れもせず 1995/10磊翁

幸せのレシピ 一昨日から豊橋に来ている。 訪販が早く終わったので、「幸せのレシピ」を見に行った。 アクション映画が好きだが、こういう映画も気分が穏やかになって(売れなくても)、ぐっすりと眠れそうだ。

開店通知 昨夜、家族、親戚、友人、知人、愛人、約 50数名の方に[ブログ開店]を、お知らせ終わりました。 10名程の方が通信不通で返品でした。 消息を確かめねばなりません。まだ、句集[苦衷]書き込み半ばです。

祝、開店!!

お待たせしました! 本日より、ブログ開店です。 2005(H17).7.29付け通信53号での約束(下記に添付)を実行します。 [今から何年かしたら、厚かましくこちらからメールを送り付けるのではなく、研磨石の ホームページかブログを立ち上げて、そこに通信掲載…

バサラ茶花園

研磨石通信?号で紹介していた「茶花師」久々の登場である。 ブログより2日早い開店です。売れるかな? 炭も焼かな あかんし、茶花も育てな いかん。 旅にも出な あかんし、寺廻りも せんならん。 ああ!! 忙しい!!! 明後日から2週間旅に出て帰れまへ…

13代目のお出まし

ようやっと6段目までレンガが積めた。 ひとり寂しく作業をしていると頼んでもないのに手伝いに来てくれる気の好い長老、好々爺。 シイタケやヒラタケの菌打ちも、この長老、13代目に習っている。 うちの本家の爺さんだ。

映画の日 「象の背中」という映画を観てきた。 余命6カ月を宣告された男が、「死ぬまで生きていたいんだ!」と治療を拒否。 妻と1男1女、それに愛人もいて、なぜか平穏に最後の日を迎える。 なんか、うらやましい映画だった。 余命43年と1カ月の研磨石に…

ブログを始めてから最初の‘旅’である。

4日前から、三重県に来て訪販をしている。首(koube)を回(megu)らせば、もう30年‘旅人’生活をし続けている。 心体不審の時でも、訪販だけは続けられた。 ‘訪問販売’こそが、我が[天職]ではないかと、この頃思うようになった。

感激のレンガ積み

やっとのことで、レンガ積みにたどり着きました。 2007/10/21

過去へ、未来へ

1999/11/ 6 に始まった研磨石通信1号が、なんの抵抗もなく、 まさに書いたその日に貼りついた。ん?なら、生まれた年まで行けるんやないか? やってみたらば、タイムトンネルを抜けるがごとく行けた。なら! ならば、未来にも、ってか??? タイムマシーン…

カテゴリーの作り方が分からん?

これでどや!! 今日は、人間ドッグに行ってきた。

仮、開店!!

本日より、ブログ書きはじめました。 『研磨石通信』と句集『苦衷』を書き込むのに時間が掛かりそうで、開店は少し先延ばしです。

窯づくりの師匠、来村

1年半ほど前、“炭焼き娘”の指示で、森林整備課のAさんを訪ね、紹介してもらった窯づくりの名人(写真右)が、初めて、現場に来てくださった。 レンガの、仮り置きをしたところです。

基礎からやり直しです

2t車で砕石を入れて土台を上げてつくり直し。 試行錯誤の連続である。 基礎の下に5mのパイプを這わせ、その上に湿気止めのビニールを敷き詰めて、砕石をかぶせた。 そして上から叩いて固めて窯の土台の完成。 2007/09/23 作業しているのが“14代目”だ。

構想10年?、始まりの日。

「本家の14代目」(又従兄弟)というパートナーを得て念願の炭焼き窯づくりがはじまった。 ユンボて掘り下げたのだが、水が溜まるのではないか? で、後日、埋め直してつくり直すことになる。 2007/08/16

狂言 最終回

初稽古は、1999/01/18(月) 45歳の時 岸田宅にて。 最終は、 2007/07/15(日) 七三の会で演目は「二九十八」金剛能楽堂にて。 8年半。 1999/01/18(月) 晴れ 八日市 狂言 永泊 香苗、府庁に送りからふね屋朝食。 11:20AM豊宅夢・同人の表具出し、6:00PMまで。 …