炭焼窯 

あとは雨よけの屋根をのせるだけです。 夏の完成がみえてきた?

もう少し壁土を載せたいので、鉄板が落ちてこないように2本のつっかえ棒で支えた。 先週、6日(土)は雪の中の作業でした。

昨日は、又従兄弟と二人で壁土を載せる作業と入口の石積みを。 本日は、雨の中、たったひとりの、孤独な作業でした。 写真添付します、ここまで出来ました!

およそ2年ぶりの再開です。 レンガの上にふくらみを持たせて、覆いかぶせるように乗せる鉄板を、 アングルを2本合わせて溶接をし、骨組みを作り 3Dキャドを使って友人が作ってくれた鉄板を6分割しかなづちで叩いて ふくらませ、アングルに溶接。 この時…

3Dキャド

最先端技術を駆使して! 立体の設計図やぞ!!炭焼き窯の上にかぶせる鉄板の設計を友人にパソコンでしてもらった。そして出来上がった図面どおりに、鉄板をレーザー光線で切断。 2009/02/11

井戸掘り櫓 解体作業

炭焼き作業に使う水を自前でまかなおうと、 2007/05/03に やぐら を建てた。 しかし結局、水を掘り当てることは叶わず。 撤退とか、後ろ向きのことをするのは非常にエネルギーを要する孤独な作業である。 雨の中、ひとりで。※サイナラ

窯作りのほうは、進んでいないように見えるが、本当に遅れている? 永源寺温泉「八風の湯」は、7月26日にオープンするし、 http://www.happuno-yu.com/わが工房、「芭沙羅亭」も、8月に開亭の予定だ。 それに先駆けて、ホームページも義妹が作ってくれた。…

穴太衆(あのうしゅう)

穴太積みと見まがうばかりの石積みを見よ! 週末に雪が降るのでなかなか前に進みません。 明日から愛知、静岡近辺に1週間ほど旅にでます。 1.穴太衆 とは、 穴太衆とは、戦国時代に大活躍した近江近郊の石積み職人の集団の事です。 記録 2008年1月8日から3…

一般公開

レンガ積み完成の図です。 あとは上に鉄板をかぶせて、さらに土をかぶせて、屋根を作ればできあがりです。 春までには! と思っていますが・・・。 皆さまのお力添えを、お待ちしております。

ライトアップ

三連休の最終日、先ほどライトアップの中(写真)、レンガ積み完了いたしました。 レンガ、その数およそ700余枚、生まれて初めてセメントをこね積み上げました。 みなさんのご協力のおかげです。 感無量!また正月の間(12/30〜 1/ 6)は雨が降らなければ、…

雨んなか キャンプ気分で

雨もようなのでタープを張ってレンガ積みをした。 娘らと遊んだ日々が懐かしい。 10段目までたどり着いた、本日の作業は3名。14代目と横浜の弟である。 排煙口もなんとか形になってきた。 走れ!研磨石! ー五・七・五ー 雨んなか キャンプ気分で 雨なんか …

レンガ割り

発電機を使ってグラインダーでレンガを切断している研磨石です。

青目の丘の、炭焼き窯の解体

つくる窯もあれば、解体される窯もあり。

手みやげを持って現れた助っ人

向かいに住む若者(婿養子)が慣れた手つきでレンガ積みを手伝ってくれた。 聞けば研磨石より2まわりも若いそうだ。 その彼が、仕事先に近く解体する炭焼窯があるという。 食べる方の土産じゃなくて、うまく交渉が実現すれば窯づくりの助けとなる大きな土産…

2週間ぶりのレンガ積み

昨日今日、2日間でやっと7段目が積み終わりました。 写真は、昨日現場に来てくれた野次馬の皆さんです。 その中のひとり茶花師さんが「6年前から造ろうと思ってたんやな!」 そうなんです!! あのとき泊まりがけで20数名が参加してくれた“ドラム缶を使っ…

レンガ積み再開です

長旅からようやっと解放されました。 23日の午後から25日までバサラ村に滞在予定です。 紅葉は最盛期のようです。 作業着持参で遊びに来てください。

バサラ茶花園

研磨石通信?号で紹介していた「茶花師」久々の登場である。 ブログより2日早い開店です。売れるかな? 炭も焼かな あかんし、茶花も育てな いかん。 旅にも出な あかんし、寺廻りも せんならん。 ああ!! 忙しい!!! 明後日から2週間旅に出て帰れまへ…

13代目のお出まし

ようやっと6段目までレンガが積めた。 ひとり寂しく作業をしていると頼んでもないのに手伝いに来てくれる気の好い長老、好々爺。 シイタケやヒラタケの菌打ちも、この長老、13代目に習っている。 うちの本家の爺さんだ。

感激のレンガ積み

やっとのことで、レンガ積みにたどり着きました。 2007/10/21

窯づくりの師匠、来村

1年半ほど前、“炭焼き娘”の指示で、森林整備課のAさんを訪ね、紹介してもらった窯づくりの名人(写真右)が、初めて、現場に来てくださった。 レンガの、仮り置きをしたところです。

基礎からやり直しです

2t車で砕石を入れて土台を上げてつくり直し。 試行錯誤の連続である。 基礎の下に5mのパイプを這わせ、その上に湿気止めのビニールを敷き詰めて、砕石をかぶせた。 そして上から叩いて固めて窯の土台の完成。 2007/09/23 作業しているのが“14代目”だ。

構想10年?、始まりの日。

「本家の14代目」(又従兄弟)というパートナーを得て念願の炭焼き窯づくりがはじまった。 ユンボて掘り下げたのだが、水が溜まるのではないか? で、後日、埋め直してつくり直すことになる。 2007/08/16