画 讃

迎春!!

全国の呉服屋さん、ついでに友人、知人のみなさんへ 創作墨蹟画賛の(有)円相ミュージアムの研磨石です。 私ども、『きもの屋さん』でしか販売しない、ちょっと変わった掛軸屋です。 今年もよろしくお願いします。(添付1) 弊社が、龍の掛け軸を作ると、こう…

「売れまへんな」 オープンから始めて、5度目のバサラ亭。 郵送30通、メールで40送信と集客の準備も手馴れてきたが、 商売の方のお客さんがちっとも来てくれない。 どうしても研磨石の友人知人が集まっての趣味の茶話会で終わってしまう。でもそれがまた楽…

昨年に引き続き2度目の挑戦です。 時間がないので急いで描きました。 手描きで5枚描けました。ヤス師の教室にて自画像です 良寛さんの漢詩から 知足 下記の記事を見つけ、ユニクロだらけの研磨石は、ペイント作戦を展開することにした。 写真のTシャツは…

木守り

柿一つ 木にのこし 遠い山には雪 大山澄太 山頭火を愛した大山澄太の句です。 ぜんぶ食べ尽くさずに、鳥や獣たちのために必ず一つ残しておく。 晩秋、葉も散り落ちて柿の実が残された風景を描いたものを古来「木守り」の画という。 千利休が「木守り」と名付…