迎春!!

全国の呉服屋さん、ついでに友人、知人のみなさんへ
創作墨蹟画賛の(有)円相ミュージアムの研磨石です。
私ども、『きもの屋さん』でしか販売しない、ちょっと変わった掛軸屋です。
今年もよろしくお願いします。

(添付1)
弊社が、龍の掛け軸を作ると、こうなります。
    ←賛をお願いしました    
賛は、『三級波高魚化龍』 さんきゅうのなみたかくしてうおりゅうとかす
童謡、文部省唱歌の『鯉のぼり』は龍のことを唱っているのです。下記添付


ウィキペディアから引用しました。

【歌詞】 こいのぼり 作詞:不詳/作曲:弘田龍太郎

1.甍(いらか)の波と雲の波、
重なる波の中空(なかぞら)を、
橘(たちばな)かおる朝風に、
高く泳ぐや、鯉のぼり。

2.開ける広き其の口に、
舟をも呑(の)まん様見えて、
ゆたかに振(ふる)う尾鰭(おひれ)には、
物に動ぜぬ姿あり。

3.百瀬(ももせ)の滝を登りなば、
忽(たちま)ち竜になりぬべき、

わが身に似よや男子(おのこご)と、
空に躍るや鯉のぼり。

概要 [編集]
こいのぼりの雄大さをたたえ、男児がこいのぼりのように雄大に成長するようにという願望を歌っている。
甍とは瓦のことであり、「竜になりぬべき」というのは鯉が滝を登って竜門をくぐると竜になるという伝説から来ている。
1913年(大正2年)に刊行された『尋常小学唱歌 第五学年用』が初出。
文語調であるため、最近は口語調の「♪やねよりたかい…」で始まる『こいのぼり』のほうがよく歌われ、この歌はあまり歌われなくなっている。

(添付2)
研磨石が、龍を描くとこんな風になります。

2012(H24)/01/01 研磨石
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携帯・PC / vajraiou@gmail.com
所 属 / (有)円相ミュージアム
担 当 / 想索工彷 バサラ亭
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