愛の研磨石

身を捨てて こそ俺 愛の 研磨石
1995(H 7)年5月

自分の意志で身を捨てていたら、もっと格好良かったのですが・・・・まさに手も足も出ない精神のダルマさん状態でした。
ちなみに「けんマいち」の「マ」を抜くと、「マ抜けの健一」になり、私にこそ相応しいと俳号が決まりました。

「間抜けの健一」が「研磨石」が「ダイヤモンド」が「金剛」が「 バサラ」が「vajr通信」

こじつけでもなんでもありません。天がお与えくださった試練とでも申しましょうか。
ともすれば「愛」の見えにくい社会の中で、私の存在が愛を創造する砥石にでもなれば、本望です。