■
【研磨石通信68】]
艸卉菴(そうきあん) 命名の由来
ダルマ絵 作家活動と農業活動を、
余生、ひとり遊びの場として・・・、
命名癖の血が騒ぎ、
【艸卉菴(そうきあん)】
と、名付けました。
ネットで「艸卉」を調べても何も出て来ないので、
これはひょっとしたら、
日本史始まって以来の、史実に残る大変な命名をしてしまったのではないか。
「どないしょう!」
艸 は、20 を
卉 は、30 を、現し。
訓読みでは、
「くさ くさ いお」→ 939310
「會津八一」が、秋艸道人なら、
「研 磨 石」は、石艸老人とでも名乗りましょうか。
下は、大好きな良寛さんの漢詩と和歌です。
〜独遊楽 (どくゆうらく)〜
我里独遊楽 我が里の独遊楽
独楽信是楽 独楽(こま廻し)は 信に是れ楽し
只今独遊人 只今 独り遊ぶの人
寧知独遊楽 寧(なん)ぞ知らん 独遊楽を
これも良寛、
世の中に まじらぬとには あらねども
ひとり遊びぞ 我はまされり
17年前(2000H12 04 21(金))に書いた、
研磨石通信6【〜命名の由来〜】も併せてお読み戴ければ。
ちなみに、
研磨石、芭沙羅亭、磊翁、円相ミュージアム、vajr通信、なども我が命名。
人名では、
繭美、麻葉、木綿香 → 天然繊維3姉妹
(娘たちの名)
聖山・大義 → キラキラネームに対抗して大きな名前を!
(孫の名、これは師の名を借用)
2017H29 05 01(月)
研磨石通信55 【艸卉菴(そうきあん)】命名の由来
■
何かが、始まろうとしている、・・・のか?
これまでの 60年続いた不幸を帳消しにするかのような、奇跡が起き始めている。
なんなんだ!なんなんとする!!
このまま、突っ走って良いものだろうか?
盆と正月が一緒にやってきた?
いや、盆も正月も楽しいなんて、1度も思ったことはない。
むしろ苦しくて苦手な行事だった。
少し怖くなって、清水さんでおみくじをひ引いてみた。
引いたおみくじの番号は、「69」
イヤな予感がした。
「凶」
引かなきゃ良かった? が、これも奇跡!
そして、
泊まってみれば、ここは東横インの1号店だった。
31年前にできたんだそうだ。
こんなことまで、ここ1ヶ月の奇跡、幸運につながってる気がして。
2015(H27)02/21 東横イン蒲田Ⅰ 料金:6,175円(税込 6,669円)
奇跡よ、続け!!
■
上田 健一さんが写真1枚を追加しました。
2014年11月18日
いよいよ今日から我が師、絵描きのやすの「 癒し絵展 」始まります。
昨日、研磨石が展示設営させて戴きました。
師と、初めて会ったのは、今から7年前、金沢の呉服問屋さんの展示会でした。
ふつう会場には、偉そうな大作家先生が居るのですが。
偉ぶらず、お客さんと楽しそうに会話する師に魅力を感じ、
帰洛後すぐに、十字屋の絵描き教室に弟子入りした次第です。
おっと、
癒し絵展のご案内でした。
会場は、四条烏丸の交差点から西へ1分足らず。
路面店舗の1階は、絵はがき、のれん、タペストリー、実演コーナー。
2階は、お若い頃からの作品群。
そして注目は、師が奥さんの為に描いた、20年前の結婚式着用の、真っ赤なキモノ!
お見逃しなく!!
24日(月)まで開催です。
みなさまのご来場お待ちしております。
開催当日の朝、あなたの研磨石(門下生)
※なお、研磨石の【作家デビュー】遅れております。
年内にはなんとか、、、、、、。
■
好きで、趣味で描いてた落書。
他人から上手上手と言われ、その気になって。...
いざ、職業作家を目指してみたら。
ヴッグゥグ〜ッ!
来月が自分に課した3度目の期限切れ。
研磨石、作家デビューならぬのか!!
安土城、再建もならぬのか〜っ!!
2014年10月31日 あなたの研磨石
藤井 克洋さん、大越 健司さん、阪井 明子さん、他18人が「いいね!」と言っています。
乗光 秀明 何とも・・・!?! 大変な目標・・・!?!
2014年10月31日 4:15 · いいね!
松坂 靖 イケテるイケテる!
2014年10月31日 8:26 · いいね!
絵描きの やす ・・・・
2014年10月31日 9:07 · いいね!
■
【研磨石通信66】緑陰の芭沙羅亭
師匠の「絵描きのやす30周年パ〜ティ〜」には遠く及びませんが
研磨石、この夏のテーマは
『〇周年』
間抜けの けんいち から けんまいち へ
kenichi ken(ma)ichi
これまでの60年は、
「ま」が抜けていたんだと思う
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
to みなさま 磊翁 生誕の地、バサラ村へ 遊びに来てください
第14回 【夏の、ひとり展】 大義 ・ 聖山 両師遺墨
7年前すでに、研磨石だるまの画賛が存在していた!
恒例 研磨石、手描きTシャツ 発表!!
と き : 2014(H26)/08/09(土)〜15(金)
ところ : 江州 vajr 村 バサラ亭
バサラ村は架空の村、本当の場所は、臨済宗大本山永源寺の門前。
人口は423人の小さな村。村内には日帰り温泉「八風の湯」も。
足のない方は、名神八日市か近江鉄道八日市駅までお迎えに上がります。
連絡先はメッセージくださればお教えします。
主 催 : 想索工彷 芭沙羅亭 亭主 研磨石
温泉につかって、ダルマ見て、良寛を聴いて、・・・・・
太陽がくれた季節に 乾杯!!
┌ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー┐
│ お越しの方は、ご面倒でも前日までにご連絡ください。│
│ 農作業で、留守にする場合があります。 │
└ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー┘
創作活動は新展開
晴耕雨描曇商 せいこーうびょーどんしょー
大義・聖山 両師伝来のダルマ絵発表−っ!
故佐野 大義師、故柳田 聖山師による研磨石だるま【初画賛】
お亡くなりになる1年ほど前に、お二人は こころよく研磨石の描いたダルマに賛を書いてくださった。
■柳田 聖山師
2006/11/ 8 急性心不全で死去、83歳。紙屋院騰々聖山居士
京都大学人文科学研究所長、花園大学国際禅学研究所長を務めた。
一休、良寛についての研究で知られ、著書に「初期禅宗史書の研究」などがある。
■佐野 大義師
2007/ 5/ 5 肺炎で死去。88歳。
臨済宗妙心寺派法輪寺(通称:達磨寺)前住職
元仏教クラブ会長、元花園大学総務部長
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー